流血!凍結路面に顔面強打。

最近、日本中が豪雪地帯でも怯むくらいのドカ雪に見舞われておるですが、皆様くれぐれもお足元にはお気を付けくだされ…という実体験談です。

先日の夕方、うちの店に訪れた近所の常連のおばあさん(Aさん・仮)の顔面が、流血して真っ赤になっていたんですよ!

「どうしたの、その顔?!」

「道で滑って転んじゃって。」

えへへ…って恥ずかしそうに笑ってる場合じゃないでしょ!って、慌てて濡れティッシュで顔を拭いてやったりしたんだけど、どうやら家を出てすぐの路上で滑って顔面から激突しちゃったらしいです。

Aさんの家は店から目と鼻の先なんだけど「買い物なんていいから早く帰って手当てした方がいいよ、うちの人に病院に連れて行ってもらった方がいいよ。」って言って。

そんな状態なのに

「ビールちょうだい。」

「血が出てるのにアルコールなんてダメでしょ!」

「息子に頼まれたヤツだから。」

そのうち母が出てきて「どうしたの?!」以下略展開。




そんなことがあったために、当店は高齢者の常連客が多いので「凍結した道路を歩く時は気を付けた方がいいですよ。」と、一言声をかけるようになりまして。

「ポケットに手を入れて歩かない方がいいですよ。」

「裏道は凍ってるから滑らないよう気を付けて。」



な~んて上から目線で注意喚起をしていた矢先のこと、私の身に起こった不幸な出来事(タイトル)。

出張販売先の駐車場に車を停めて降りた途端、アイスリンク上に凍ったコンクリートにツリッと足を滑らせて、あっという間に顔面強打。

もう、以前のように、やったこともないのに本能で受け身をとれるほど若くもない私はみっともなく地面に土下寝状態に。

うわ~かっちょわる~…、「痛てて…」と立ち上がって痛む顔面を手で押さえたら、その掌が真っ赤に…!!!

ぎゃーっ!血が!血が!

その瞬間、建物の中にいた目撃者の皆さんが、四方八方からティッシュペーパーを持って駆け付けてくれまして。

「大丈夫かい?」

「どこか打ったのかい?」

「これで拭いて!」

ここは某運送会社さんだったのですが、すっ転んだのが駐車場で、ドライバー休憩室と事務所の中間だったので、大勢の人に起承転結を目撃されてしまっていたのですね。

運転手のおっちゃんやら事務員さんやら、洗車していた人達まで集まっちゃって、「すいません、すいません。」って半泣きで休憩室に連れて行かれて、顔を洗って血を拭いて…。

怪我の具合は、唇の上1cm近くをざっくり裂傷。

流血したのはこの部分からで、一応、それ以外の怪我はなし。

「仕事はいいから、今日は帰った方がいいよ。」

「女の人だから病院に行って縫ってもらった方がいいんじゃないかい。」

なんて、おっちゃんのわりにはジェントルマンな労りの言葉をいただいて(失礼!)、結局、何もせずにそのまま帰途についたのでした。


いや、病院には行ったんですよ、すぐ近くにあるし。

そしたら、夕方5時近くだったせいか、「外科の先生は帰っちゃって内科の先生しかいないので、外科のある病院に行ってください。」って言われちゃって、心萎えて真っ直ぐ帰宅したんですけど。



翌日。

改めて仕事のために会社を訪れ、事務所に行って「昨日はお騒がせしてすみませんでした~。」と平謝り。

すると、またしても室内にいた事務員さん達が数人、だーっと心配して見に来てくれて、「大丈夫?」って。

休憩室では昨日現場に居合わせた人がいて、「怪我はどう?」なんて、いやはや本当にお騒がせして申し訳ない限り。

「これから気を付けます~。」って(爆)。



怪我の詳細。

転んだ時の状況から、顔が腫れたり、口の中(歯、頬の内側)、頬骨、目、鼻あたりを傷める可能性が大きかったのですが、唇の上の裂傷以外に奇跡的にどこも傷めることなく済みました。

ただ、かけていたサングラスが壊れてしまい、多分修復不可能。

これのおかげで目を直接怪我せずに済んだのかもしれません。

ゴーグルの役割を果たしてくれたのですね…早く買い換えなければ…。


しばらく出血が止まらなかったので、絆創膏を貼った上にマスク着用で恥ずかしさをカバー(爆)。

二日後には何もしなくても大丈夫なくらいにはなったのですが、いかんせん、傷痕が…。

多分、後に残る系。でも、見た目さほどでもないおばちゃんなので全然平気(爆)。

画像



折しもインフルエンザが流行している時期なこともあって、お客様には「風邪?」」とか「具合が悪いの?」とか心配されることも多いんですが、「ええ、まあ…大丈夫デス。」と曖昧返事に終始したりして(爆)。


そんな中、前述したAさんが来店され、私、マスクをはずして「私も転んで顔打っちゃった。人のこと言えないわ~。」なんて。

「まだ雪が残ってるし、凍ってるところも多いから本当に気を付けないとね。」ってお互いに注意しましょうねって話をしたのでした。


…というわけで、雪に慣れてない地方の方も、慣れてる地方の方も、また、老若男女関係なくお気をつけくださいませ、というかっちょわるい体験談でした。

怪我は三日ほど前のものですが、もう大丈夫ですよ、念のため。

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